BCP対策として、クラウド管理をすることに決めました―木寅税務会計事務所様

BCP対策として、クラウド管理をすることに決めました―木寅税務会計事務所様

2024年10月31日

事務所名 木寅税務会計事務所
代表者名 木寅 雅之様
所在地 東京都渋谷区

■利用システム
FRONTIER21
パソコンセット


特長は資金繰りに強い点です

――事務所の特長
当事務所の特長として、所長が都市銀行出身であり、資金繰りに強い点が挙げられます。

地震などの天災に備えて、クラウド管理をすることに決めました

――FRONTIER21導入に関して
FRONTIER21を導入した理由は、地震などの天災に備えて、従来のサーバ管理には限界があると感じたためです。そのためクラウド管理をすることに決めました。

――FRONTIER21運用に関して
弥生ドライブの容量が小さいためFRONTIER21を活用して関与先とデータを共有し、弥生ドライブの代わりに利用しています。

――導入してよかった点
クラウド管理にすることで、テレワークの際には事務所でスキャンさえすれば、どこからでもデータを利用できるため、効率よく作業を進められて便利です。
最近では弥生会計でもFRONTIER21の活用を推奨しており、早期に準備してよかったと感じています。当事務所では、テレワークは勿論のことパソコン上へのデータ保存は極力避け、サーバの利用もほとんど行っておりません。

担当者が積極的にサポートしてくれました

――オリコンタービレからの導入に関して
オリコンタービレから購入を選んだ理由は、弥生ドライブのように使えるクラウドサービスが他に見当たらなかったことと、サーバからクラウドへのデータ移行時に営業担当者が積極的にサポートしてくれたからです。

ペーパーレス化を推進

――今後の事務所の運営方針についてお聞かせください
今後の運営方針としては、郵送でのやり取りを極力減らし、関与先様にスキャンしていただいたデータをFRONTIER21を通して受け取る形での運用を進めていきたいと考えています。



取材時期:2024年10月

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