[Dropbox][GoogleDrive]との違い②

[Dropbox][GoogleDrive]との違い②

2021年04月04日

[FRONTIER21]他社クラウドストレージサービスとの違い②

FRONTIER21はかんたん操作で誰にでも使えるユーザー数無制限のデータ共有サービスです。

現在、数多くのクラウドストレージサービスが存在しており、代表的ものとしては[Dropbox][GoogleDrive]などが良く知られています。

――FRONTIER21との違いは?
各製品ごとに特長はありますが2つ目の違いは
[FRONTIER21]はユーザー(ログインID)ごとに利用できる機能設定が細かくできるという点です。

[FRONTIER21] きめ細かい利用権限設定


[FRONTIER21]は管理者が専用ページでログインIDごとに利用できる機能を細かく設定できます
1.ファイル追加機能
2.ファイル名変更機能
3.ファイル移動機能
4.ファイル削除機能
5.ファイルダウンロード機能
6.フォルダ作成機能
7.フォルダ移動機能
8.フォルダ削除機能
9.読み取り専用フォルダへの書き込み機能
◎操作に不慣れな方の誤操作を防ぐことにも役立ちます

シャドーITに注意

[Dropbox][GoogleDrive]には有料のビジネスプランもあるので、会社主導で導入し管理していれば問題ないのですが、個人用の無料プランが利用されているケースが大多数です。
個人で利用してお客様や自宅の個人PCとのデータ共有(同期)を会社の知りえないところで行うことが可能です。
いわゆる[シャドーIT]と呼ばれる使い方です。

――シャドーIT(シャドーアイティー、英語: shadow IT)とは?

企業・組織側が把握せずに従業員または部門が業務に利用しているデバイスやクラウドサービスなどのITのこと。

個人用のクラウドストレージは通常、保存しているデータの共有範囲をユーザー自身で設定することができてしまいます。このため、共有するファイルやフォルダを間違えて情報漏えいしてしまったなどの事例がネット上に多数報告されています。


会計事務所・会社で利用するデータ共有サービスは[FRONTIER21]で決まり!
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