【FRONTIER21】顧問先様との通信設定(管理者サイト初回設定方法)

【FRONTIER21】顧問先様との通信設定(管理者サイト初回設定方法)

2024年10月22日


■FRONTIER21よくあるお問い合わせ

Q.顧問先とFRONTIER21でデータのやり取りを行いたいので、初回の設定方法を教えてください。

オリコンタービレ
オリちゃん
A.管理者権限のあるIDでFRONTIER21にログインし、管理者用画面から、顧問先のログインIDと共有するフォルダの設定を行います。以下の手順をご確認ください。

✅社内で利用する場合の初回設定方法についてはこちら
関連FAQ:FRONTIER21を社内で利用する場合 初回設定はどうしたら良いですか?

顧問先の「ログインID」「共有フォルダ」作成手順

1.管理権限が付与されたIDでFRONTIER21にログインします。


2.[メニュー]をクリックし、[管理サイト]を選択します。

3.管理サイトが開きましたら[クライアント]をクリックし、[新規追加]をクリックします。ここから顧問先(クライアント)のログインIDを作成(発行)します。


4.[ログインID]・[氏名または会社名]・[パスワード]は必須です。任意のものを設定してください。


5.「利用権限(Windows版)」の設定をします。※利用権限は、必要に応じてタブを切り替えて「WEB版」・「電子データ保存(Windows版)」(※オプション機能)・「電子データ保存(WEB版)」(※オプション機能) の設定をします。ここでは「共有するフォルダの設定」はせずに、[登録]をクリックします。


6.顧問先(クライアント)のログインIDが作成(発行)されました。


7.次に、[フォルダ]をクリックし、[新規追加]をクリックします。ここから顧問先(クライアント)と共有するフォルダを作成します。


8.グループ名は、管理者が[グループ]の項目で作成されたものが表示されますので、選択肢から選択します。※グループ・フォルダ名は必須項目です。



9.このフォルダにアクセスできる社内ログインIDを設定します。次に、「共有するクライアントID」の[追加する氏名]の+マークをクリックし、このフォルダを共有する顧問先(クライアント)のログインIDを選択します。最後に[登録]をクリックします。


10.共有フォルダが作成されました。顧問先(クライアント)のログインIDと共有フォルダの作成が終わりましたら管理サイトを閉じます。


11.作成した顧問先IDで、ログインできるかを確認します。



12.ログインが確認できましたら顧問先の通信初期設定は完了です。顧問先のパソコンへFRONTIER21をインストールしてください。事前に税理士事務所側でデータを追加する場合は、作成したフォルダを開き、データをドラッグ&ドロップで追加します。顧問先側のパソコン内のデータを追加する場合は顧問先のパソコンから同じ手順でデータを追加してください。


⭐FRONTIER21インストールサイト:FRONTIER21 ダウンロード
※初回のログイン時のみ[事業所ID]のご入力が必要です。
※プログラムインストール手順については、上記サイト内の[インストール手順書(PDF)はコチラ]をクリックしてご確認ください。

💡詳しい操作については、FRONTIER21にログイン-[メニュー]-[ヘルプ]内の[FRONTIER21操作マニュアル]をご確認ください。

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