2024年02月06日
電子取引データの保存が義務化されました。
さらに保存する際には以下の要件を満たす必要があります。
①システム概要に関する書類の備え付け
②見読可能装置の備え付け
③検索機能の確保(次項で解説します)
④データの真実性を担保する措置
FRONTIER21電子データ保存ボックスでは保存(アップロード)した電子データに対し「取引情報」を登録することができます。また登録した「取引情報」について様々な検索をすることができます。
FRONTIER21電子データ保存ボックス 取引情報の検索の種類
①ファイル名での検索
②取引情報(取引日・取引先・取引金額)を指定しての検索
③取引日の範囲を指定しての検索
④取引金額の範囲を指定しての検索
⑤取引情報(取引日・取引先・取引金額)の空欄のみの検索
⑥2つ以上の取引情報の項目を組み合わせての検索
空欄のみ検索はVer.2.4.5.0以降で対応しています。ファイル一覧画面右上の3本線(ハンバーガーメニュー)から「空欄を検索」機能の有効・無効を切り替えることができます。
Ver.2.4.4.0以前のバージョンでご利用中の方はダウンロードページから上書きバージョンアップを行ってください。
※電子データ保存ボックスは『FRONTIER21』のオプション機能です。ご利用にはFRONTIER21の契約が必要です。
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